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2008年6月17日 (火)

地頭力を鍛える

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」

問:日本に電信柱がいくつあるか。

制限時間3分間。

使っていいのは、紙と鉛筆だけ。

というのがコンサルティング会社の採用試験などで出されるのだそうだ。

正解は、

いくつかの要素に分類し、それぞれを因数に分解して数値を代入して、答えを出す、というような感じ。

実際に考えてみて、答え合わせをしたら、案外いい線をいっていた。「シカゴにピアノ調律師が何人いるか」、とか、「世界中で1日に食べられるピザの枚数」、とかも、ほぼ正解だった。

一見雲をつかむような作業をする時には、まず、仮説を立てて、大体の方向性を見極め、その後に詳細を詰めていく、とか、落とし所を見極めつつ、説得に臨む、のがいい、ということのようで、社会で長く仕事をしていれば、自然と身につくように思われるが、即戦力を求めようとすると、そういう出題で試すことになるのだろう。

もっと若い頃に出会っていたら、目から鱗が落ちたのだろうが、この年になって読んでも、なるほど言われてみればそういうふうに考えていたな、と再認識することができて、立ち位置の再確認ができて、よかった。短時間であっさり読めるのでお手軽でもある。

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