イギリス人は公園が好き
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日本で、全線乗り放題のブリットレールパスを買っていった。ちょっとぜいたくにファーストクラス。乗る日を4日分選べるフレキシータイプ。イングランド限定ので足りたのだけれど、全線のを買ってしまった。ま、いいか。
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夏休みにイギリスに行ってきました。塩野七生の「ローマ人の物語」に感化され、ハドリアヌスの長城を見に行ったのです。古代ローマ文明の北西の果てになります。この城壁の先はもはや文明の光の及ばない原始人の跳梁する世界です。といっても、ブリテン島の城壁の内側も、文明の光が灯っていたのは200年あまりで、その後ローマ人が撤退してしまった後は、文明は滅びました。文明の担い手が変わったのではなくて、文明そのものがなくなってしまったわけです。
今のイギリス人といえば、その野蛮人の方の子孫なので、ローマ遺跡は自分たちの歴史とは直接関係のない超古代遺跡なわけですが、研究者も多く、ラテン語は授業で取り上げられています。ローマ風の建築物も多く、大英博物館の中央の図書室はパンテオンを模したものだそうです。その場所で、ちょうど、ハドリアヌス展が開かれており、12ポンド(約2500円!)という入場料にもかかわらず、平日の午前中だというのに、大盛況でした。
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環境問題の古典にして教科書。初めて読んでみたが、なるほど鬼気迫る筆致でした。1950年代のアメリカでは、産官学一体のもとに次々と新たな化学薬品を開発しては、害虫駆除のため、膨大な量の空中散布を繰り返していましたが、本書はその問題を指摘し、最終的には政府を動かし、社会の進路を変更させることに成功しました。
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そのときは、素朴に想像していた不動産探し、をしばし楽しむことができたのだが、その後が想像を超えた展開となった。
お店に戻ると、上司の部長殿と一緒になって、情熱的な販売攻勢をかけられることになったのだった。
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家の近くの不動産屋さんに声をかけてから1月ほど経ったが、何の反応もない。そろそろもう1回ずつ顔を出してみようか、と相談しつつ、連休明けの新緑の眩しいある週末、駅前ロータリーに面したガラス張りの大きな不動産屋に、店内にも情報がたくさんあります、とあるので、こんな調子ならもう少し手を広げてもいいか、という気もあって、ちょっとパラパラ探してみようか、と軽い気持ちで入ってみた。ただ資料を見るだけのつもりだったのだけれど、奥のテーブルに誘導されて椅子に強制着地させられ、営業マン氏が話を聞き始める。これだとこれまでと同じ展開だ。希望や条件の説明も4回目ともなると、だいぶ流暢になる。
ところが、この先が、これまでとはちょっと違った展開となった。
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