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2009年4月27日 (月)

家を建てる(37)大黒柱ツアー

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キャンペーン特典の中に、大黒柱を切りに行くツアーというのがあったので、それにしました。エコウィル無料、とかもあったのですが、こちらの方が面白そう。

東北に自社林を持っている会社なので。山の管理をしている所長さんの出迎えで、普段のびしっとしたスーツ姿から、今日は一転、破れジーンズにパーカー姿の営業氏と、我々2名とで、山へ。文化の日の連休でした。

Img_0001_6 山道へ登り始めると、上から、普通のダンプカーよりちょっと小ぶりのトラックが

材木を満載して降りてきました。運転していた若い従業員氏を助手として乗せて、さらに登っていきます。舗装がなくなると、飛び跳ねるようになります。

奥多摩の薄暗い植林に比べると、ずいぶんと明るい森でした。秋田杉を植えているので、雪が降っても曲がらない、落葉松とケヤキなどの広葉樹を植えてみたが、なかなか自然のもののようにまっすぐ育たない、従業員は3人だけで、伐採は森林組合に頼んでいる、バリカンのように皆伐するのではなく、林道を作って道沿いに1本ずつ切って、小さいクレーン付きのトラックで運び下ろす、昔は、2、3本切ってクレーンの背中に乗せて下ろせば半日の仕事は終わり、という調子だったが、今は、大型の機械でどんどん運び下ろす、などなど、いろいろお話を聞きました。(もっと、動物の話や、山の管理の裏話を聞きましたが、この辺にしておきます。)

着きました、という声で、ヘルメットを着用。

林道を少し登って、森に入って10歩ほど行ったところの杉の木を指して、これにしましょう、と所長。

了承すると、こちらに倒します、この辺にいてください、と宣言して、てきぱきとチェーンソーを起動し、倒す方角に三角の切れ込みを3分の1ほどの深さに入れ、反対側から本格的に切ります。3分の1ほど切っては楔を2本入れ、さらに切り進み、楔をさらに入れる。とどめを入れますか、と声をかけられて、金槌で楔を叩くと、めりめりと倒れ始める。

Img_0016_3Img_0001Img_0034_3   途中、木に引っかかったので、林道に持ってきていたクレーン付きの台車からワイヤーを引いてきて、何箇所かに滑車をつけて、スイッチを入れ巻き取り始めると、あっという間に回転しながら倒れる。地響き。

山にくるのは初めてという営業氏と3人で、切り株を見たりして感心している間に、助手と2人で流れるように作業が進みます。

根元から先に鉤のあるメジャーで長さを計り、鋸で印をつていき、チェーンソーで6つくらいに切り分けて、順次ワイヤーを回してクレーンで吊り上げて台車に乗せていく。

Img_0001_1_2Img_0001_2_2Img_0001_3_2    年輪は外側の20年ほどはとても細く、ほとんど成長していないことを示しています。きっと切りごろだったのでしょう。年輪が詰まっていて丈夫なのだそうです。

Img_0001_4_2 帰りに、なめこと、ムキタケというきのことを取らしてもらいました。つやつやとしたなめこが透明な膜に包まれていてかわいらしい。爽やかな秋の山仕事体験でした。

【教訓】一生に何度もあることではないので、あれこれ見学しましょう。

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