(紀行)越後三条高城(たかじょう)の姫小百合
また三条に行ってきました。
ひめさゆりを見に行ったのですが、5月23日(日)は、まだ、ほんの咲き初めでした。
来週あたりからが見ごろでしょうか。
道の駅の駐車場に車をとめて、シャトルバスに乗せてもらいました。
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他には、ツツジはいろいろな種類が咲きほこっていました。また、ヒメシャガの群落も花盛りでした。
道は、高城(たかじょう)の城跡までは、尾根筋で歩きやすく、越後の初夏らしくてよかったです。
その先、八木が鼻の方まで、稜線歩きをしました。スリルと眺望が楽しめました。
足元に見下ろす水田と、そのに会津との国境の山々が白く輝いています。
上空には、ノスリやハヤブサの姿も見られました。また、キビタキやホトトギスも鳴き始めたようです。
エゾハルゼミも一声聞こえました。もうすぐ賑やかに鳴き始めれば、この季節の日本海側らしい情景になることでしょう。他には、ギフチョウもまだ見られました。
お昼は、清流五十嵐川のほとりのお蕎麦屋さん「山河」で。すがすがしい緑と清流の中の一軒家、雰囲気のいいお蕎麦屋さんでした。おいしかったです。
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