(犬)子供はお好き?
いつもは入れない小学校。
投票所なので、今日は中に連れて入って、体育館の入り口の鉄棒に繋いで、投票。
その後、何を思ったのか小学校を半周してまた入り口に戻ってきて、また中に入りたがります。
こっそり2度目、通らせてもらいました。プールの入り口やら花壇やらを興味深げに覗いています。
その後、神社を一回りしてまた小学校の裏の入り口まで戻って、また入りたい、と踏ん張ります。
もうだめ、と引っ張って帰宅しました。
巻き戻って、昨日の夕方、畑の脇で近所の子供たち大小5、6人に囲まれました。
おやつを渡してあげさせると、子供たちは、すっかり腰が引けています。
「お座り」、と言われても、もともと最近は反抗期なのか、座るには座っても、耳の後ろを掻いて、「命令されたから座ったわけじゃなくて、ちょっと痒かったから座ったんですよ」というような座り方をしていたのですが、このときもそんな感じでしうた。
「子供の言うことなど聞けるか」、という態度がありありと。
子供たちの方も、犬の急な動きに、飛びのいて余計に飛びかかられたり、おっかなびっくりなのが見え見え。
なので、その緊張を感じ取って、犬の方も緊張しています。
ちょっと前までは、我慢してじっと触らせてあげていたのだけれど、どうも序列をしっかり決めようという大人の社会に足を踏み入れたようで、以前とは変わってしまいました。
さっき、散歩に行った先のショッピングモールのテラスで、早い夕食を食べている間も、子供も大人も、動物園のおりの中の動物を見るように遠くからなら、「わんわん可愛いね」とか話していますが、触れてくる人は(いましたが)少ないのは、まあそんなもんなんでしょうね。
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