(紀行)犬連れで佐渡
佐渡には車に犬を乗せて行きました。
佐渡汽船は、ペット料金500円で、後部デッキイベントコーナーの一角など2箇所に仕切られたペット同伴コーナーがあり、足もとに犬をはべらせて海を見ながら2時間の航海を楽しむことができます。
民宿に3泊しましたが、ペットOKとあった宿は満室だったので、一般の民宿に、予約するとき了解をもらっておきました。
1泊目は、莚場海水浴場の目の前の宿でした。軒下に繋がせてもらいました。最初は納得がいかないようでしたが、何とかなだめました。持っていったバリケン(ケージ)を置いておいてあげたら、最後はそこに入って寝ていました。もっとも、波音は気になったようですし、駐車場に出入りするほかのお客さんも気になったようですが。
ちなみに、どうも、海の波はほぼ初体験のせいか、ちょっと苦手なようでした。
腰が引けてます。
2泊目と3泊目は、金井から金北山に向う道沿いの山中、桃華園に泊まりました。新館の駐輪場脇に繋がせてもらいました。このときもバリケンを脇に置きました。
宿の番犬ロン君とは仲良くなりましたが、鶏やヤギの声などがして落ち着かない様子でした。
トキの森にも行きました。中には入れませんでしたが、周りは池があったりして、散歩にはよかったです。売店のアイドルになってました。
帰ってからしばらくは、枕元を歩いてもちらりと目を開ける程度で、昼も夜もよく寝ていました。
やっぱり、知らない場所で、飼い主の姿が見えない状態で夜を過ごすのは、熟睡できないのでしょう。また、昼間も、車の中で寝るのは苦手なようです。
おつかれさまでした。
| 固定リンク
「ペット」カテゴリの記事
- (犬)お散歩(2011.11.20)
- (犬)夏の終わり、秋の始まり(2011.08.29)
- (生活)犬にダニ(2011.07.24)
- (犬)寝姿(2011.05.16)
- (紀行)三条しただ早春紀行 犬に引かれて粟が岳初登頂(2011.05.06)
「紀行」カテゴリの記事
- ミャンマー旅(その7)軍事政権の気まぐれ?(2016.06.04)
- ミャンマー旅(その6)交通事情(庶民の足)(2016.06.03)
- ミャンマー旅(その8)交通事情(乗り物博物館)(2016.06.05)
- ミャンマー旅(その5)交通事情(ここは日本?)(2016.06.02)
- ミャンマー旅(その4)ミャンマーは篤い(2016.06.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント