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2011年2月20日 (日)

【紀行】2月越後湯沢犬連れ(その1)

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2月の連休、犬と友人とで越後湯沢の山小屋に泊まりに行きました。

レンタカーのケージの中で窮屈な思いをさせましたが、犬は、何度目かなので、勝手知ったる豪雪をものともせず、右へ左へ駆け回ります。

夜、用足しに外に出すと、そのまま、すっかり姿が見えなくなって、2時間近く帰ってきません。

猟師に連れられている犬ならひと山ふた山越えて家に帰り着くぐらいはどうってことはないのでしょうけれど、普段都会の狭い庭に繋がれて生きてきた犬なので、大丈夫なのでしょうか。

普段は、前に後ろに近くを離れませんでしたが、何度目かでだいぶ慣れたのか、犬が青年になったからか、ずいぶん大遠征に行ってしまったものです。雪が降り続く森の中、野生動物を見つけて興奮して追いかけまわすうち、ふと我に返ったら、雪で足跡も匂いも消え、どこだわからない、、、なんてことになっていやしないかと、かなり心配しました。
ましてや、ここは自宅から100キロ以上離れた雪の山中。もし滞在中に戻ってこなかったら、、、、昔そのようなテレビドラマがあったかと思いますが。

結局12時を過ぎてからひょっこり何事もなかったかのように帰ってきました。0001_2

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