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2011年4月25日 (月)

(音楽)日フィル定期

土曜日、日フィルの定期演奏会を聴いてきました。
放射能汚染の渡航制限で指揮のインキネンが来られなくなり、プログラムもすっかり変わっていました。

プログラム後半はマーラーの4番。天上の音楽で、震災後にはいいチョイスだったのではないでしょうか。
特に、第3楽章。
今回は、葬送の音楽に感じられました。
安らぎを感じさせる始まりは、見送った人の落ち着き先かくあれぞかしとの願いのよう。その後、次第に思い出は巡り、幸せな日、悲しみの日、そして抑えられぬ悔恨の情が高揚し、そしてまた再び現実に戻って、祈りの音楽になる。終曲直前の爆発は、何か精神の浄化か魂の赦しのように感じられました。


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