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2011年10月15日 (土)

(紀行)新潟三条しただ畜産研究センター、栃尾杜々の森など

10月1日は、三条市しただにある新潟県畜産研究センター のふれあい開放デーに行ってきました。

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丘の上にあるのどかな牧草地と古風な木造の建物の落ち着いた別天地でした。

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ヒヨコを手に持てたり、

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豚とたわむれたりできます。

豚は、持ち上げようとすると身も世もないような悲鳴を上げます。まあ、食べる側と食べられる側なので、正しい反応といえましょうか。

改良して、豚は半年ほど、ひよ子は3月あまりで出荷できるようになっているそうです。彼らの余命も長くはないのでしょう。

他にも大きな乳牛、肉牛、ヤギなどがいました。入場無料なのに、お土産にヨーグルトまで頂きました。

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施設は山の牧場にぴったりという感じで、研究者にとって良い環境なのかどうかはわかりませんが、素人目には、落ち着いて研究に没頭できるような感じにも思えます。

新潟は畜産発祥の地。ブランドとなるような新品種の生み出して、仕分けにかからずにいつまでもこの風景が残されるといいなあと、思いました。

その後は、大三でカレーラーメン。0003
普通のラーメンに普通のカレーがかかっているようなタイプです。カレーラーメンも食べ慣れると、ごく普通の料理(失礼)に思えるようになってきました。

その後は、栃尾の杜々の森の湧水を見に行きました。
ススキがなびく秋の野に、やややりすぎ感のある施設や広場、ドッグランまでありました。
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湧水は、百選に選ばれるだけあって豊かで清らかでした。

おしまいに、長岡の麻生の湯。落ち着いていて、寛げました。

晩ご飯は途中で、ひなどり金子今町店に立ち寄って、半羽からあげとポテトサラダをテイクアウト。なんともレトロでいい雰囲気のお店で魅力的です。ひっきりなしにお客さんが注文しておいた品を受け取っていきます。

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