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2014年9月17日 (水)

スイス紀行(その5)チーズとハムとパンとリンゴ

朝食は毎回、チーズとハムとパンと果物です。
すぐにご飯が恋しくなるだろうと思っていましたが、意外に毎回おいしく頂きました。
チーズとハムとパンと果物が、それぞれ、数種類並んでいて、選べるので、飽きないからです。
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日本の旅館の朝食バイキングなら、さしずめ、
ごはんは、胚芽米、五穀米、麦飯、おかゆ、など
おかずは、温泉卵、出し巻き卵、梅干、佃煮など
味噌汁の具が各種、
といった感じでしょうか。
考えてみれば、私の朝食は、平日は1年間毎日、ご飯、納豆(辛子、刻み葱)、焼き海苔ばっかりですから、むしろワンパターンです。

果物は、ブルーベリーやラズベリーが多く、マルメロらしきものも庭になっていました。
庭に桃やリンゴの実がなっている木も見かけました。どちらも、日本のスーパーに並ぶようなきれいなものではなく、小さくて野性っぽいものでした。たくさんなっていて日常的に食べられているようでした。
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スイスといえばウィリアムテル、ウィリアムテルといえばリンゴ。
飲み物は、アプフェルシューレ(炭酸リンゴジュース)がポピュラーでした。
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