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2014年9月15日 (月)

スイス紀行(その4)アルプスはアルプス

日本でも、北アルプス、中央アルプスなどと呼ばれる山系があります。
3000メートル級の北岳にも登ったし、白馬の大雪渓も歩きました。
立山アルペンルートも乗鞍高原も昔行きました。
わざわざヨーロッパまで山を見に行かなくても日本にあるじゃないか、と、スイスに行く前は思っていましたが、それは甘かったです。
氷河地形の断崖絶壁、その上の稜線は、生命が立ち入る余地のない岩盤、その上に張り出しす氷河の圧迫感。
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地図上、中腹の山小屋まで道があったので、行けたら行ってみようか、などと考えていたのですが、いざ、氷河湖の対岸の断崖の上、氷河をトラバースしないと行きつけそうもない場所に建物を見つけた時は、軽はずみに迷い込まなくてよかった、と思いました。
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このエッシネン湖という氷河の跡の湖を巡るトレッキングコースはよく整備されていて、危険な場所はありません。ただ、急傾斜の草原をトラバースするときはちょっと足がすくみました。頭上にはのしかかるような岩稜、草原の先は、はるか足元の湖まで断崖絶壁です。張り出した岩盤を少しえぐった道は平坦につくってありましたが、足を踏み外せば、崖から転げ落ちます。
ブリュームリスアルプの山並みです。こういう山脈が無数にあります。
それから、氷河の跡を歩き、古代ローマ時代から使われたゲンミ峠越えの道を歩きロイカーバードまで行きました。
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アイガーからユングフラウまで狭い岩稜の直下を掘りぬいて稜線上まで鉄道を通し、エレベーターで展望台へ、というのが極限ですが、それ以外にも、トレッキングコース上の小屋でビールやワイン、食事が楽しめます。山岳観光の極みといえるでしょう。

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ゲンミ峠にあるレストランはこんな感じです。
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