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2015年3月11日 (水)

コンビテンシーのホメオスタシス

どうも私は、持続可能性とか新陳代謝とかに関心が向く傾向があるようです。

この間も職場の研修で、コンピデンシーのホメオスタシスという言葉が出てきて記憶に残りました。

意味はいろいろあるのでしょうが、私なりに単純化すれば、組織のチームワークのよさをメンバーが入れ替わっても維持できるようにしましょう、というふうに理解しました。

どういう組織であれ、メンバーが固定化されすぎると、パフォーマンスは極大になり、居心地は最高になるものの、成長や新たな展開の可能性は低くなります。
一方で、ガラパゴス化し、排他的になるおそれが増加します。

学生サークルなどは強制的に押し出されつつ入れ替わっていくので、持続可能性・新陳代謝・ホメオスタシスは維持されます。
しかし、地域グループなどでは、ともすると、居心地のよさを追求するあまり、新陳代謝が進まず、固定メンバーが毎年同じことをしながら徐々に縮小し、提唱者の故障で解散、ということになりがちです。
グループ外の人は新規参入しにくく、グループ内の人は、新たな発見が減っていきます。
要するに、活気が徐々に失われていきがちです。

別に業績目標などとは無関係な趣味の地域団体であっても、コンピテンシーのホメオスタシスが維持されている集団というのは、新しい発見の宝庫で、参加して楽しいものです。

先週末、そういう集団に混ぜていただいて、楽しいひと時を過ごしたので、ふと表題の言葉を思い出した次第です。

コンピテンシーはいったん獲得すればそれで終わりということではありません。
来るものは拒まず去るものは追わず、というスタイルでありながら、ホメオスタシスを維持していくための、心がけというか、技術も重要だと思いました。

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