旅行・地域

2008年10月19日 (日)

南魚沼のおいしいお菓子

秋の山と温泉と蕎麦を楽しんだ先週の連休でしたが、甘いものも堪能しました。

石打丸山のみどり屋さんのチョコブランデーケーキは、苦みとブランデーの強烈な香りの大人の味。それから、ビニール袋に入った、あんこ。これは、平標山に持って行って、パンに塗って食べました。これまでなかったのが不思議なくらいおいしい。それに、持ち運びについても、破裂しないので、とても簡単。大ヒットでした。

それから、六日町のお菓子屋さんの、ことうに寄りました。感謝セール中で、外のテントで試食自由。いつも、ついつい新商品をチェックしてしまいますが、今回は、ながーーいロールケーキ。ふわふわしていて、美味。

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2008年10月17日 (金)

平標山に行ってきました

体育の日の連休、2日目、平標山の途中まで行ってきました。麓は、まだまだ花野の風情。

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ナギナタコウジュ、ノコンギク、ヤクシソウ、ホタルブクロ、アキノキリンソウ、カメバヒキオコシ

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2008年10月16日 (木)

十日町に行ってきました

体育の日の連休、早朝に出発して六日町インターから魚沼山地を超え、十日町に行ってきました。

まずは、雁木造りのコリドーがいい味わいの、千手温泉千年の湯。お年寄りが日がな一日ゆっくりと集っているのは、いかにも満ち足りていて、行きずりの旅行者すらも幸せに感じられてしまいます。

連れが仮眠室で眠りこけてしまったので、外を散歩。雪こそ降らないけれど、空模様は、すっかり日本海側の冬空で、晴れ間も見えるけれど、黒い雲の塊が流れ広がったりしている。Img_0024

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2008年9月23日 (火)

イギリス人は公園が好き

どの町の公園も、緑の芝生と大きな木、ゆるやかな起伏が美しく、犬が楽しそうでした。

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2008年9月22日 (月)

イギリス人は鉄道が好き

日本で、全線乗り放題のブリットレールパスを買っていった。ちょっとぜいたくにファーストクラス。乗る日を4日分選べるフレキシータイプ。イングランド限定ので足りたのだけれど、全線のを買ってしまった。ま、いいか。

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2008年9月21日 (日)

イギリス人は歩くのが好き

実際の長城は、中国の万里の長城に比べると慎ましく、断片的ですが、横に歩道が整備され、ブリテン島を東西に横断できるようになっています。孫を連れたおじいさんとか、若者のグループなど、老若男女たくさん歩いていました。

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2008年9月20日 (土)

イギリス人は古代ローマが好き

夏休みにイギリスに行ってきました。塩野七生の「ローマ人の物語」に感化され、ハドリアヌスの長城を見に行ったのです。古代ローマ文明の北西の果てになります。この城壁の先はもはや文明の光の及ばない原始人の跳梁する世界です。といっても、ブリテン島の城壁の内側も、文明の光が灯っていたのは200年あまりで、その後ローマ人が撤退してしまった後は、文明は滅びました。文明の担い手が変わったのではなくて、文明そのものがなくなってしまったわけです。

今のイギリス人といえば、その野蛮人の方の子孫なので、ローマ遺跡は自分たちの歴史とは直接関係のない超古代遺跡なわけですが、研究者も多く、ラテン語は授業で取り上げられています。ローマ風の建築物も多く、大英博物館の中央の図書室はパンテオンを模したものだそうです。その場所で、ちょうど、ハドリアヌス展が開かれており、12ポンド(約2500円!)という入場料にもかかわらず、平日の午前中だというのに、大盛況でした。Photo_7

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2008年5月21日 (水)

高尾山

日曜日に高尾山に行ってきました。

高尾山口駅に8時前に着いて、沢沿いの4号路を登りました。

カジカガエルの声が涼しげでした。Img_2203

この沢で鳴いてました。

朝のうちは静かでしたが、次第に、自然に親しもうとする老若男女で、大変な賑わいになりました。ミシュランに紹介されたからというわけではなくて、昔からそうだったのですが、ちょっと立ち止まって図鑑を広げたり、双眼鏡を覗いたりしようものなら、人だかりになってしまう、というのにはちょっと閉口させられます。

自然の面白さに関心を持ってくれるのはうれしい気もしますが、いかんせん濁流のような人の行列の中では、発見の楽しさを共有しようにも、なかなかうまくいきません。

今回も、なんでこんなところに、というような道端の石垣の間にシジュウカラの巣があったのですが、親が餌をぶら下げて飛んできたので見ていたら、その石垣のすぐ前に観光客が集まってきてしまい、かわいそうな親は、気が気でない様子で、離れることもできずに飛び回るばかり。やむなく観察を打ち切らざるを得ませんでした。

野生生物との付き合いには、適切な距離感が必要なものですね。

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ふたりしずか

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つるかのこそう。涼しげな花です。綿毛をつけると知りました。

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ぎんらん。蘭というのは、いつも、単独で超然と林の中に出現するような気がします。

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あおじょうかい、というのだそうです。昆虫は、ごく最近見るようになり、まだまだ勉強中です。

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おまけ。天狗焼き。あつあつで、黒豆の粒あんがおいしい。

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2008年5月15日 (木)

三宅島その4 拾遺

坪田集落のペンションおしどりに泊めてもらいました。

帰る日の朝、朝食後、朝日の眩しい食堂でコーヒーを頂いてくつろいでいると、板さんが台所に戻ってきて、裂帛の気合とともに、大きな柳包丁を、ざくり、と振り下ろしました。

夕食には、シイラの頭の煮付けが出たりしていたので、すわ大物をさばき始めたか、と、思わずカウンター越しに覗きこむと、2リットルペットボトルの首を落としてました。そうしておもむろに、洗面所で水につけてあった極楽鳥花と海芋をそれに活けて食堂に持ってきて、テーブルに飾ってました。

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宿の近くの海蔵寺。南国の明るい日差しの中。

女将さんが、全島避難の直前と、その後と、そして帰島後、緊迫したり、やきもきしたり、のスリリングな苦労話をしてくれました。

2階の空き部屋にツバメが迷い込んでたので、窓を開けて出してやりました。狭い廊下をたどって、2階の奥の部屋に飛び込める飛翔能力と、蜂とかと違ってガラス窓を開けるとさっと出ていくのが、当たり前ですが、さすが、と思わされました。

総じて、バードアイランド三宅島では、ほかと比べて、鳥との適正距離設定が短くなります。

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狭い部屋を飛び回るつばめ

青々とした立派な明日葉をたくさんお土産にもらいました。ごちそうさま。

宿のおばちゃんご自慢の、あしたば

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2008年5月14日 (水)

三宅島その3 島の生活

火山ガス情報が島内放送で日に何度も流され、高濃度立入禁止地区が集落を寸断していて、依然厳しい状況が続いているにもかかわらず、島の人からは、落ち込んでいる様子は感じられませんでした。

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↑集落を寸断している高濃度地区。通過はOK。

 

とはいえ、高濃度地区に入ると、全山枯れ果てていて、旅行者ながらも胸が詰まる思いがします。

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↑中心市街地だったのだが。

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↑たまたま家が高濃度地区内だと住むことができない。

思い返せば、昔行った時も、NLP施設誘致賛成派と反対派で島が真っ二つに分かれて激しく対立している大変な時でした。しかし、双方が看板を立てて主張し合っていて、殺伐としていつつも、まるで楽しんででもいるかのような、明るさが感じられたものでした。

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↑看板コミュニケーションがお得意?

 

火山に翻弄されつつも、島の恵みの中で暮らしていると、失ったことにわだかまりを持たず、前向きに取り組んでいく島民性が醸成されるのかもしれません。

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↑83年噴火の溶岩流が塗り重ねられている。2000年噴火の火砕流も書き足されるのだろうか。

 

名物牛乳せんべいも復活してました。「牛乳は東京から持ってきてるのだけど」、との答えが寂しそうで、聞いてしまったことをちょっと後悔しました。割れせんべいをたくさん、おまけしてくれました。ごちそうさまでした。

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↑↓素朴でおいしい牛乳せんべい

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2008年5月13日 (火)

三宅島その2 自然

島の南側、坪田の海岸の長太郎池では、体長1メートルほどの大きなうみがめが打ち上げられていました。

生きて泳いでいるうみがめも、富賀浜から見られました。

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うみがめの死体

 

また、追いかけあっているいたちを見ました。いたちは、鼠退治のために放したらあかこっこや、島唯一の爬虫類おかだとかげを食い荒らす、というお決まりの展開になっているようです。噴火の最中もしたたかに生き延びたようです。

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↑いたち。護岸の下の狭い磯に走りこんだのを、護岸の左右に分かれて注目したら、あわててた。

 

夜、盛んに鳴いているあおばずくを見ようと集落の中を追いかけまわしました。そちらは飛び去る影しか見えませんでしたが、空には、降ってくるような満天の星。遠くに潮騒を聞きながら、しばし見とれました。

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↑伊豆岬の夕暮れ。夕日を見るなら、ここ。

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2008年5月11日 (日)

三宅島その1 三宅島はバードアイランド

連休前半三宅島に行ってきました。

学生の頃、3月の三宅島に初めて行った時は、充実したテント生活の後、帰ろうとするときに船が欠航になったり、と印象深い島旅になりました。

その後も、毎年のように訪問し、私の中で、離島のイメージの標準として定着しました。

船で離島に行くのが好きになり、これまで、東西南北いろいろな島を旅行してきましたが、その原点があの時の三宅島だったような気がします。

噴火以後は、八丈島などほかの島に行くときに、遠くから噴煙を眺めたりはしましたが、今回思い立って、様子を見に行ってきました。

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↑三池港

 

海中は知らないので陸上に限れば、自然観察をするのに最適なのは、伊豆諸島の中では、三宅島だといえます。

今回行ってきましたが、噴火後においてもそれは変わっていませんでした。

特にバードウォッチングについては、バードアイランドの名のとおりで、御蔵島より面白いと思います。

アカコッコ館でゆっくりするだけでも十分楽しめるし、太路池の周りや、今回教わって行ってみた伊豆集落の薬師堂など、うっそうとした照葉樹林の中に入ると、からすばとが吼えるような声で鳴き交わしていたりして、亜熱帯のムードでした。

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↑薬師堂の照葉樹林

 

おーすとんやまがらあかこっこがすぐ近くで観察できるのは昔と同じで、今回は、季節がよかったせいか、からすばとたねこまどりいいじまむしくいなども、たびたび目にしました。

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あかこっこ。アカコッコ館前にて

 

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おーすとんやまがら。色が濃くて体も大きい。アカコッコ館にて

 

からすばとについては、以前は、3月だったせいか、散々探し回った挙句、やっと、空を横切ったときに尻尾だけ視野に入った、という感じだったのですが、今回は、森に入れば、いつも声がして、時折姿も見せてくれました。_1_2

からすばと。太路池にて

 

それから、夕方、島の南西の錆が浜からは、南の御蔵島に帰宅ラッシュのみずなぎどり行列が何万羽も通るのが見られます。

うちやませんにゅうについては、雄山頂上付近の大繁殖地が壊滅してしまって、

大ピンチなんだそうです。

教えられて、島の北西の伊豆岬に3度も通いましたが、結局姿も見ず声すら

聞こえませんでした。

代わりに、目のつぶらなのびたきの雄雌を見ました。

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伊豆岬から雄山を望む。山の形がすっかり変わっている。

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