烏瓜と葛
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10月15日から16日にかけては、友人が来訪したので、2週連続で、静かなお月見をしました。
メニューは先週と同じ、七輪でカボチャ、ピーマン、エリンギ、そしてサンマ。
あいにくの荒れ模様でしたが、月もほんの少し顔を出しました。
翌日は、午後から気持のよい秋晴れ。昼間は少し暑いくらいでしたが、日が傾くと、過ごしやすい陽気になったので、鶴見川を散策しました。
薄の穂が秋の斜めの日射しに輝き、セイタカアワダチソウやセンダングサの黄色が彩りを添えます。
鴨も来ていました。まだまだ、最盛期よりはずっと少なかったです。今は、新潟あたりを南下中なのでしょうか。羽も冬羽になりきっておらず、識別は難しかったのですが、大きさの違うのがいたので、何種類かはいるのでしょう。
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一雨降るごとに、(というにはあまりに降りすぎではありますが、)急に涼しくなって、夜には秋の虫の声がするのに気がつきます。こおろぎ、かねたたき、くさひばり、、、。
昼間、用事があって、夜になってから犬の散歩に行ったときは、上の果樹園の脇の草地で、今年も、邯鄲の声が聞けました。
この時期、葛や荒地瓜に乱暴に覆い尽くされて、草叢も、林も、あちこち、夏の間に蓄積されたエネルギーの塊りのようになっています。
日が昇って晴れるとだんだん暑くなり、蝉も勢いを取り戻して賑やかになりますが、トンボがすいすい通過したり、時に風も感じたりして、真夏とはちょっと違ってきています。
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昨年に引き続き、今年も、近所の農園で梅を頂いてきました。今年は、10kg!
11日の土曜日は、朝から、空が明るくなるたびにさあ行こうか、と腰を上げるのですが、なかなか雨が止まず、午後になって、ちょっとした雨止みに犬を連れて行ってきました。
雨は止んでいましたが、枝に触れる度にしずくが降りそそぎ、全身ずぶぬれになりました。
他のお客さんは雨具で完全装備。みんな楽しみにしていたようです。犬も、なぜか帰りたがりませんでした。
調子に乗って取ったら、帰り道が重かったです。
さて、梅仕事。といっても、10kgはさすがに多く、4kgは実家におすそ分け。
残りの6kgのへたを取り、2kgはそのままホワイトリカーと氷砂糖に漬けて梅酒。
2kgは凍らせて、翌日、はちみつ漬けと氷砂糖漬けに。凍らせるのは、エキスをしみ出させやすくするためで、農園のおかみさんに聞いたやり方。さてどうなるか楽しみ。
残り3kgは、時間が足りなかったので、干しておいて、翌週、2kg分でシロップ煮。
残り1kgは、梅味噌と醤油漬けに。
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5月8日、よく晴れて暑い日曜日。
鴨居原では、キンラン(ラン科)が咲いていました。
北地区の方では、ぎんらん(ラン科)。どちらも、大切に保護されているのかもしれません。
よく見かけますが、ネットでざっと見ると、ひるざきつきみそう(アカバナ科)というようです。
他に開花種は、
にがな(キク科)、ははこぐさ(キク科)、せいようたんぽぽ(キク科)、のげし(キク科)、ひめじょおん(キク科)、おおいぬのふぐり(ゴマノハグサ科)、うしはこべ(ナデシコ科)、なずな(アブラナ科)、しょかつさい(アブラナ科)、はなかたばみ(カタバミ科)、むらさきけまん(ケシ科)、ほとけのざ(シソ科)、ひなげし?(ケシ科)、からすのえんどう(マメ科)、きゅうりぐさ(ムラサキ科)、こばんそう(イネ科)
鳥は、
コジュケイ、ガビチョウ、そして、たぶんアカハラの方もいたと思います。いずれも声だけ。
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