植物

2014年8月19日 (火)

カラスウリとヤブガラシ

カラスウリの花の周りには夜の雰囲気が漂う、などと、風情のあることを書きましたが、そうばかりではないようです。
都心の道路わきの植え込みは大変なことになっていました。
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ツツジがカラスウリに完全に覆い尽くされて、これでは光合成ができないでしょう。
その隣では、ヤブガラシが。これでは、本当に枯らしてしまいそうです。Photo_2

さらにその隣には、イネ科の草が。Photo_3

夏も終わりが近づくと、生き物もやることが野性味を帯びてきます。まあ、野生なのだから当然でしょうが。

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2014年8月17日 (日)

烏瓜と葛

朝、暑くならないうちに、犬の散歩に行くのが日課です。

カラスウリの花が咲き残っていました。夜咲いて朝にはしぼんでしまいます。
曲がりくねった細い坂道、両側に茂みが覆いかぶさるようなところ。カラスウリの花はそんな昼でも夜の薄暗い感じが残るような場所がよく似合います。
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クズの花は、コンクリートの坂道脇の茂み。朝日がよく当たっていました。こちらは、そんな開けた場所がよく似合います。
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2011年11月22日 (火)

(生活)季節の頂き物

親戚から小包が届きました。開けてみると、カラスウリとヤイトバナの実。

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玄関に飾りました。

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2011年10月30日 (日)

(紀行)三条しただ写真塾とジェラートと温泉

高城秋のデジカメ写真教室に参加しました。何とか雨も降らず、逆光で紅葉の雰囲気を撮る方法などを教わりました。お茶を飲みながら参加者の撮った写真とその講評を聞けて、それぞれの視点が違っていて面白く、ワンポイントアドバイスが有意義でした。

ハイキングをする人も何組かありました。紅葉は、まだまだ、これからのようなので、秋の散策にいいと思います。

その後は、岩室温泉に行きました。

まず、レガーロでジェラートとソフトクリーム。自家農場の牛乳で作ったジェラートもソフトクリームも濃厚でおいしい。向いの即売場で梨のコンフォートとトマト型のパプリカ、トマピー。サラダでもおいしかったです。

遊雁の湯「よりなれ」。手軽に岩室温泉が楽しめて、素朴でいいお湯でした。

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2011年10月17日 (月)

(庭)収穫

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庭の柿の木に、実がたくさんなりました。昨年は、3つだけでしたが、今年は豊作です。

なぜか、2つの枝だけに大量に実をつけ、間引きなどしないで放っておいたら、1つの枝の方は、先日の台風で折れてしまって、まだ熟す途中だったので、残念でしたが(今も、少しずつ日に当てています。)、こちらは、枝についたまま、いい色に熟しました。

最近、シジュウカラの群れが毎朝庭に立ち寄るようになりました。次第に冬が近づいてきているようです。
そろそろ、餌台の準備をしなければ。

畑には、ネギの苗ととジャガイモの種イモが芽を伸ばしつつあるのを植えつけました。あと、辛味大根の種蒔き。どれも、少し遅れぎみですが、うまく育つのでしょうか。

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2011年10月13日 (木)

(紀行)秋分の日、平標林道、蓬沢

秋分の日の連休は、上越国境に行ってきました。0009
平標山の稜線を目指しましたが、犬連れだったので、林道往復で終了して、土樽から蓬峠への道に移動してまた少し登って下りてきました。

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平標林道には、新潟福島の豪雨の爪痕でしょうか、深い溝がえぐれていました。
蓬峠への道は(途中までですが)よく整備されていて、被害の跡は見られませんでした。

定番の秋の花がどこでもたくさん見られて賑やかでした。

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ヤクシソウ(キク科)。

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つりがねにんじん(キキョウ科)

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くろばなひきおこし(シソ科)。私の肉眼では、花は黒い点にしか見えません。平標には、くろばなひきおこし、蓬沢には、かめばひきおこし、と住み分けているようです。亀葉の方は、葉っぱの先が亀のしっぽのように伸びています。写真は撮りそこねました。

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おやまぼくち(キク科)。魚沼名物へぎ蕎麦のつなぎに使われる山ごぼうとは、これのこと。

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ミズナラの葉の虫こぶ。割ってみたけれど、虫は見えず、まるで果物そのものでした。

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拡大すると、何かの黄色い卵もありました。

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2011年7月23日 (土)

(紀行)越後湯沢

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海の日の連休、越後湯沢に行ってきました。昼間はさすがに暑かったけれど、林の下なら歩くことはできました。

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小さな水たまりには、オタマジャクシがいっぱい。Img_0002

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この、アカガエルになるのでしょうか。

それとも、こちらのモリアオガエルなのでしょうか。Photo

昆虫もたくさんいました。Photo_2
おとしぶみ、でしょうか。

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何かのメスでしょうか。

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蜘蛛は、まだお休み中。

Photo_14こちらは、かげろうでしょうか。

昼間はさすがに蒸し暑かったけれど、夜は、まだホタルが飛ぶのが見られました。ちょうど満月を少し過ぎたころ、影がはっきりするほど明るい夜、林道を散歩するのは楽しかったです。

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2011年7月 3日 (日)

(庭)やまももの収穫

庭のヤマモモの木にたくさん実がなりました。塀によじ登ったりして、収穫しました。1キロ250グラム!
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1キロはジャムに。残りはヤマモモ酒にしました。
ジャムは裏ごししたら、きれいな紅色の甘酸っぱい上品な仕上がり。

何より、色がきれいです。

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2011年6月23日 (木)

(畑)かぼちゃ、にがうり

種をまいていないのに、春になって畑に一斉に芽を出したのがいます。かぼちゃでした。Img_0001_1
コンポストの土をばらまいた所なので、きっと種が生き延びていたのでしょう。みるみる蔓を伸ばし、とうとう実をつけました。Photo_2

毎朝大きな花がきれいです。0001_2
めざとくハムシが飛んできて齧っていきますが、いずれ半日たつとしぼんでしまうので、放っておきましょう。

ちょっと予定を変更して、一部、場所を提供しました。それでも納まりきらず、ちょっと目を離すと、隣のアスパラや枝豆に巻き付いてのしかかります。仕方がないから、トンネル栽培用のU字型の支柱を提供しました。最初葉っぱが裏返しになってしんなりしていましたが、翌日には最初からそうだったかのように、伸び伸びしています。熱帯出身のパワーを感じます。

今年は、ベランダに緑のネットをたくさん見ます。
昨年は、すっかり準備をしてニガウリの苗を植えたのに、ひょろひょろと貧弱で、やむなく朝顔に切り替えたのですが、ニガウリの方は、とうとう1つも実がなりませんでした。

捲土重来、ということで、今年は、時期を守って、準備万端で始めました。今のところ順調です。
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雌花も時々咲き、小さな実もついています。楽しみです。Photo_2

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2011年6月22日 (水)

(庭)柿、ヤマモモ

サクランボは、3つだけなって、種以外鳥に食べられました。梅は、初めて250gの収穫がありました。

柿は、去年よりだいぶたくさん実が付いているようです、これからどうなるのでしょうか。梅茂木に行った農園のご主人は、少し間引かねば、と考えているようでしたが、まあ、庭の柿なら放っておけばいいでしょう。0001

今年初めてヤマモモに実がつきました。雌雄異株なのに1本しかないから、もう1本植えなければ。でも、そもそも植わっている木は雄なのか雌なのか、雄だったら、小さい木をもう1本植えても何にもならないしなあ、と思っていたのですが、造園屋さん、疑って失礼しました。
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えごの木もたくさん実をつけています。鳥も喜ぶでしょう。Img_0001_2

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